両親が生まれ、出会い、そして私を育んでくれた高山。 大学の友人、会社の同僚を招き、結婚相手を連れてきた自慢の高山。 そして去年、母の介護のため何度も往復し、母を見送った高山。 福島で感じたこと。生まれ故郷が存続してゆくことは当たり前の ことじゃない。 自分の故郷をひとりひとりが守る気持ち、その大切さ。 これまでの人生は、今ここに立つためにあったと感じています。 与えられるものこそ、与えられたもの。 純粋な気持ちで、高山へ恩返ししたい。 安全で安心なやすらぎのあるまちへ。 未来に向けて成長するひろがりのあるまちへ。 しがらみのない、市民ひとりひとりが自由に意見を言えるまちへ。 今、高山を変えんと。やらなだしかん! 東やすひろは、不退転の決意でやり抜きます。